1.会期 7月15日(水)~8月16日(日)
※期間中休館日:毎週月曜日(7月21日を除く)、8月12日(水)
※8月16日(日)は無料開館日
2.会場 3階展示室
3.趣旨
明治43年(1910)4月15日、広島湾(山口県新湊沖)で海軍による国産初の潜水艇の実験中、事故により佐久間勉艇長以下乗組員14名全員が殉職しました。
沈没した艇内で、窓からの僅かな光を頼りに書かれた艇長の遺書には「・・・謹(つつ)ンデ陛下(へいか)ニ白(もう)ス、我(わが)部下(ぶか)ノ遺族(いぞく)ヲシテ窮(きゅう)スルモノ無(な)カラシメ給(たま)ハラン事(こと)ヲ、我(われ)念頭(ねんとう)ニ懸(かか)ルモノ之(こ)レアルノミ」と、全責任は自身にあること、部下の遺族への恩給を願い、沈没までの過程を綴り、「十二時四十分ナリ」で終わっています。
それは死にゆく瞬間まで、未来に希望を託した、切なる思いが込められたものでした。
福井県ゆかりの海軍軍人・佐久間勉についてご紹介します。
4.展示予定資料 佐久間勉手紙・葉書(軍神佐久間艇長顕彰会蔵) 外
5.関連事業等(予定) 講演会:佐久間艇長について
講師:軍神佐久間艇長顕彰会役員
元滋賀県立長浜高校校長 松井善和氏
会場:敦賀市立博物館3階
日時:令和8年8月16日(日)午後1時半より
