
戦後80年を機に戦争に関する資料等を展示します。人道の港 敦賀ムゼウムとの連携企画です。
展示概要
会期:令和7年7月1日(火)~8月24日(日)
会場:敦賀市立博物館 1階
開館時間:9時~17時(入館は16時30分まで)
休館日:月曜日(9月15日、10月13日を除く)、9月16日(火)
入館料:一般300円/高校生以下無料
趣旨:本年令和7年・2025年は第二次世界大戦が終結して80年目の節目の年となります。
敦賀市立博物館では、平常展の近代史展示に加えて、戦争や敦賀の空襲を伝える資料、
また港敦賀とかかわりの深い、戦没船について紹介します。
連携開催:人道の港 敦賀ムゼウムでも戦争関係資料を展示しています。
期間 令和7年7月5日(土)~10月13日(月・祝)
敦賀市共催:主催 気比史学会
「敦賀空襲を伝え つなぐ」(市民歴史講座シリーズテーマI『戦後80年』(第1講))
1 開催日時 令和7年7月5日(土)13時30分 ~16時00分
2 開催場所 プラザ萬象 小ホール
3 対 象 市民一般
4 内 容 基調講演「敦賀空襲の概要」・証言「敦賀空襲」・朗読「花の氷柱」
パネルディスカッション『敦賀空襲を伝え つなぐ』

平和記念はがき 大正8年(1919)

天草丸(北日本汽船二十五年史より)

満州丸(北日本汽船二十五年史より)

空襲後の敦賀(東)

空襲後の敦賀(南)