敦賀は、元亀元年(1570)の織田信長による越前朝倉氏攻めの際に、天下人と名高い信長・豊臣秀吉・徳川家康が集結した地です。信長死後も柴田勝家と秀吉との間で戦いが起こったり(賤ヶ岳の戦い)、秀吉死後は関ヶ原の戦いに勝利した家康が次男結城秀康を配置したりと、「天下人ゆかりの地」となっています。
そこで本展覧会では、信長・秀吉・家康といった「3人の天下人」にとっての敦賀、そして敦賀から見た天下人の動向を見ていくことで、中・近世移行期における敦賀の歴史的位置づけを試みます。
会期
令和8年10月16日(金)~11月29日(日) (開館日40日間)
前期:10月16日(金)~11月 8日(日) (開館日20日間)
後期:11月10日(火)~11月29日(日) (開館日20日間)
※前期・後期で一部展示替えをいたします。
休館日:月曜日(11月23日を除く)、祝日の翌日
主な展示予定品
【複製】織田信長像(重要文化財、神戸市立博物館所蔵)
豊臣秀吉像(当館蔵)
徳川家康像(西福寺蔵)
(元亀4年)3月12日付朝倉義景書状(一乗谷朝倉氏遺跡博物館所蔵)
天正元年8月日付織田信長禁制(「西福寺文書」、重要文化財、西福寺蔵、当館寄託)
【複製】賤ヶ岳合戦図屏風(勝山城博物館所蔵)
慶長14年3月21日付今村盛次・本多富正・清水方正連署伝馬証文(「道川家文書」、真願寺蔵)
田中清右衛門覚書(坂井市龍翔博物館所蔵)
関ヶ原合戦図屏風(岐阜市歴史博物館)
関ヶ原合戦図屏風(当館蔵)

梅戸在貞筆「豊臣秀吉像」
